2022年10月11日

今日は漁師

 今日は、漁師になった。約1か月ぶりの釣行である。
ヌカがないので、紀州釣りはできない。いつもの堅田の小物釣りへGO!
朝、4時に出て6時半頃着いた。30分ほどWALKINGして、7時過ぎに受付に行くともう3人ほど釣っていた。しまった。あてにしていた場所を占領されている。
仕方なしに、隣に入れてもらった。朝のモーニングサービスで10匹ほどタイが釣れた。

大物釣り場では、20~30人ほど釣っている。

いきなり、何が釣れたのかという引きがあり、30cmほどのイシダイが釣れた。こんな大きなイシダイはここでは初めてである。


結局、イシダイ1匹、イサキ6匹、タイ14匹という釣果で、満足して帰ってきた。
小さいのは、うちで食べて、大きいのは10月30日橋本教会でのバザーに出そうっと。


海は、見てるだけで癒される。

帰ってきてから、はらわたとったり、うろことったり洗ったりと戦場のようになる。
それにしても、昨日三重県、今日白浜往復して800km以上走っても、まだガソリンあります。ハイブリッド車って、優秀です。
  


Posted by ちゃーちゃん at 17:13Comments(0)

2022年10月11日

中絶する権利が覆った

 今年6月、アメリカの最高裁が「人工中絶は女性の権利として憲法に守られる」という1973年の判決を覆した。そして、各州の判断にゆだねるということになった。

この裏で糸を引いているのは、「レナード・レオ」というカトリックセクト(分派)の人間らしい。知らんけど。
9人の判事のうち、6人がこの影響を受ける。6人のうち、3人は共和党のトランプが任命した。

全米でカトリックは22%。そのうち、絶対に中絶を認めていない割合は、わずか10%。
アメリカの最高裁は、その特殊な考えをもつカトリックに支配されているのだ。

もうすぐ、中間選挙だが共和党が優勢のようで、バイデンさんかなり厳しい。

この判決が出て、すぐにケンタッキーやテキサスなど南部の保守的な州は、中絶を禁止した。
レイプされて妊娠しても、破水して母子ともに危険な状態になっても、中絶するためには合法な州へ移動しなければならない。

アメリカって、時々こういう極端な判例が出ることがある。悪名高い禁酒法、そして現在、マリファナさえ合法な州もある。

ほんのわずかなカトリックセクトに支配されるアメリカの法曹界。同様に、わずか10万人足らずの旧統一教会に支配される日本の政治。
いったい、何を信じればいいのだろう。

日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。
  


Posted by ちゃーちゃん at 03:55Comments(0)