2022年02月23日

ろばの子パン店今月終了

 昨日、粉河チャペルにて、ろばの子パン店がありました。ありがとうございました。

来月のろばの子パン店は、3月22日(火)です。よろしくお願いします。



このパン食べたら、よそのパン食べられませんよ。天然酵母を自分で作って、小麦粉や米粉にもこだわりがあります。市販のイーストは使いません。
私の一押しは、レモンシュガーのかかったシナモンパンです。

来月、3月22日(火)午後1時より、お待ちしております。


このパンを焼いている方のお父さんが、神戸の有名パン屋さんだったそうです。知らんけど。
脈々と、その伝統が受け継がれています。


  


Posted by ちゃーちゃん at 16:42Comments(0)

2022年02月23日

3回目のワクチン接種

 昨日、3回目のワクチンを接種しました。

ファイザー、ファイザー、モデルナが一番抗体が多くなると言ってたので、モデルナにしました。


うった後は、少し筋肉痛のような痛みだったのですが、今寒気がします。鎮痛剤飲んだので、熱はないと思いますが・・・

半分の量でも、結構きついです。



なんと、2022年、2月22日です。忘れません。

以前、研修でアメリカへ行かせてもらった時が、平成11年11月11日出発でした。

嫁さんの誕生日が阪神淡路大震災と同じ1月17日です。なかなか、覚えさせてくれます。


日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。

  


Posted by ちゃーちゃん at 16:15Comments(0)

2022年02月23日

新車きました!!

 嫁さんのバイクが壊れたので、新車を買いました。と言ってもママチャリです。

15年以上乗ったYAMAHA100CCのバイク。




昨日買ったままちゃり

カバーに傷があるので1000円引きだった。

この傷が1000円。


何とママチャリなのに、5段変速機付き。しかもシマノ製。

早く、バイクを買いに行きたいですが、今新車を頼むと3~4か月かかるそうですので、しばらくこれで我慢。


日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。  


Posted by ちゃーちゃん at 05:29Comments(0)

2022年02月22日

佐藤春夫

今回は、佐藤春夫を紹介したい。 
 1892年生まれ 1964年没。
 太宰治に影響を与えた。母は紀州藩御庭奉行を務めた竹田家。父は下里町で医者として9代目。慶應義塾大学で教授の永井荷風に学ぶ。中退。大逆事件での大石誠之助をうたった「愚者の死」を「スバル」に発表。
佐藤春夫記念館が熊野速玉神社の入口にある。








昔の偉い人って、洋館に住みたがるみたい。知らんけど。

本日、2月22日午後1時より、粉河チャペルにてロバの子パン店販売します。よろしくお願いします。
日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。


  


Posted by ちゃーちゃん at 04:48Comments(0)

2022年02月20日

阿須賀神社

 新宮旅行もいよいよ、終わりに近づいてきた。
熊野川の河口に阿須賀神社という世界遺産がある。ここは、弥生時代から開けたところで人々が住み着いたようである。
以前、ある本に海外から来た人たちが、新宮にたどり着き熊野川をさかのぼり、奈良へ至り大和朝廷を開いた、と書いていた。


ここは、「浅州処」(あすか)を守護としと書いてあるところから、熊野川の浅瀬に住み着いたのだろう。知らんけど。次に神社を建て、「阿須賀」(あすか)と名づけ、熊野川を遡り、街を建設し「飛鳥」(あすか)と名づけた。現在の「明日香」村(あすかむら)である。つまり、「浅洲処」⇒「阿須賀」⇒「飛鳥」⇒「明日香」となったと考えられる。知らんけど。
昔の地名は音が先にあり、のちに漢字の当て字をつけていくと考えられる。したがって、明日香村の初めは、この場所であろう。



日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。
  


Posted by ちゃーちゃん at 06:52Comments(0)

2022年02月18日

寒いのになぜ咲き続ける???

 ここしばらく一番さぶいのに、なぜ梅の花は咲き続けるのか。日ごとに開花していくのは、なぜだろう。普通、こんなに寒ければ、しばらく花は咲かないと思うが・・・。不思議だ。







寒くなるにつれて、余計に咲いている。なぜ???  


Posted by ちゃーちゃん at 20:16Comments(0)

2022年02月18日

西村伊作


 今日は、西村伊作氏を紹介したい。
 

 西村伊作邸は、1914年竣工。地上2階地下1階。当時めずらしくボイラーがあり、いつでも温水が出た。現在、国の重要文化財に指定されている。
 伊作の父は、大石与平で大石誠之助の兄である。大石与平一家は、名古屋にいた頃、中部地震で夫婦は亡くなり、子ども3人が残され、叔父の大石誠之助に引き取られる。西村姓は母方(北山村の材木商)の家に跡継ぎがなかったため、長男の伊作が母方の姓を継ぐことになったことから、西村姓を名乗る。
西村伊作 (Isaac) イサク 兄
  真子 (Mark) マルコ 弟
  七平 (Steven) ステパノ 弟 と全て、聖書から名前を付けている。
 
 西村伊作は、 教育者、建築家、画家、陶芸家など何でもできる天才であった。特に東京に文化学院を造り、教育者として有名である。教授陣には、菊池寛、川端康成、小林秀雄、横光利一、有島武夫、芥川龍之介、遠藤周作、佐藤春夫、与謝野晶子 与謝野鉄幹夫妻 などそうそうたるメンバーがいた。
彼が設計した教会で現存するのは、日本キリスト教団勝浦教会と日本キリスト教団倉敷教会の2つである。

勝浦教会


彼の居宅にある居間がサロンとなり、 与謝野鉄幹、晶子夫妻、佐藤春夫(新宮出身の作家)、 児玉充次郎(粉河教会牧師)、幸徳秋水(社会主義者)、保田龍門(画家)、大石誠之助(叔父)らが集まって、親交を交わしていた。



 明後日は、日曜日です。粉河チャペルへどうぞお越しください。
  


Posted by ちゃーちゃん at 20:06Comments(0)

2022年02月17日

パラグライダー

 先日から、天気のいい日には、隔日くらいにパラグライダーやハングライダーで飛んでいる。近所の家を借りて、1年中飛んでいるという宮崎県出身者もいる。相当、気持ちがいいのだろう。ある程度季節風が吹いている方が飛びやすいようで、夏の高気圧が張り出しているときは、あまり人がいない。気圧が高くて下降気流だと飛べないのだろう。そういえば、タコ揚げも冬によくやった。






 
私の知人も飛んでいるが、パラグライダー一式で最低30万円から、と言っていた。それに、二人一組で飛び立つところまで車で送ってもらわなければならない。

日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。
  


Posted by ちゃーちゃん at 17:36Comments(0)

2022年02月16日

大石誠之助

 私が、新宮市に興味を持つきっかけとなったのが、大石誠之助氏である。

大逆事件で死刑になった人たちを顕彰する記念碑である。

彼は、同志社で学び、アメリカ、カナダに留学し医学を学ぶ。インドポンペイ大学でカースト制度を見て、社会主義に目覚める。幸徳秋水と親交があり、資金援助をしていたため、大逆事件で逮捕され死刑となる。26人捕まり、12名が死刑、12名が無期懲役、2名が有期刑となる。そのうち、6名は新宮出身であった。(大石は現在、新宮市名誉市民となっている)
 捕まった時、与謝野鉄幹が弁護士の平出修に弁護を頼む。このとき、親交のあった粉河の児玉充次郎牧師、沖野岩三郎らも疑いを持たれる。



 大石は、貧しい人からはお金を取らず、「ドクトルおほいし」と呼ばれていた。兄の大石与平はJBヘールから洗礼を受け、和歌山伝道の立役者となる。大石与平の息子が教育者の西村伊作である。


 
 大石誠之助が死刑になったとき、友人の与謝野鉄幹、新宮出身の作家佐藤春夫らも悼む詩を書いているが、いずれも当局の目をくらますために、風刺詩として書かれている。大逆事件は当局のいわゆる「レッドパージ」(赤狩り)であったと言われ、幸徳秋水には、天皇暗殺の計画はなかったとされる。
 
 和歌山出身の作家辻原登が大石誠之介をモデルとして「許されざる者」という小説を毎日新聞に連載していた。




わずか100年ほど前に、無実の人たちを思想犯として死刑にしたのが、日本という国である。中国やソ連ほどではないにしても、五十歩百歩である。


日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。  


Posted by ちゃーちゃん at 18:04Comments(0)

2022年02月15日

今日は漁師!

 今日は、魚を仕入れに堅田の小物釣堀へ行ってきました。今日は、単独釣行です。
朝、6時前に家を出て、堅田に着いたのは、8時過ぎ。大物釣り場には、30人ほどいるが、小物釣りは私一人。
オキアミで様子を見ると、いきなり30cmほどのサバが来た。

続いて、タイ。ぽつりぽつりと釣りながら、最後にアジを釣って終わり。大きなグレが見えているが、なかなか用心深く釣れない。



結局、アジ、サバ1匹ずつとタイ21匹で終了。帰りは山道を通って、途中で無人販売でミカンを売っていたので、3袋(300円)買って帰った。



今日は、温かくてやっぱり海は気持ちいいです。
日曜日は粉河チャペルへどうぞ。
  


Posted by ちゃーちゃん at 18:45Comments(0)