2022年02月15日

今日は漁師!

 今日は、魚を仕入れに堅田の小物釣堀へ行ってきました。今日は、単独釣行です。
朝、6時前に家を出て、堅田に着いたのは、8時過ぎ。大物釣り場には、30人ほどいるが、小物釣りは私一人。
オキアミで様子を見ると、いきなり30cmほどのサバが来た。

続いて、タイ。ぽつりぽつりと釣りながら、最後にアジを釣って終わり。大きなグレが見えているが、なかなか用心深く釣れない。



結局、アジ、サバ1匹ずつとタイ21匹で終了。帰りは山道を通って、途中で無人販売でミカンを売っていたので、3袋(300円)買って帰った。



今日は、温かくてやっぱり海は気持ちいいです。
日曜日は粉河チャペルへどうぞ。
  


Posted by ちゃーちゃん at 18:45Comments(0)

2022年02月15日

中上健次


中上健次氏を紹介したい。

小説家であり、エッセイストである。彼の代表作は、「岬」、「枯木灘」、「鳳仙花」他多数
受賞歴 芥川龍之介賞(1976)
    毎日出版文化賞(1977)
    芸術選奨新人賞

 新宮高校を卒業後、新宿でフーテン生活。羽田空港などで肉体労働しながら、作家をめざす。戦後生まれで初めての芥川賞作家となる。小さい頃から複雑で大変な家庭に育ち、苦労をしてきた。早稲田大学に入学すると言って、早稲田予備校に3ヶ月も通わず、モダンジャズにのめり込んで行く。その後、新左翼運動、羽田闘争などに参加しつつ、物書きとして頭角を現す。芸能人とも交流が深く、坂本龍一、都はるみ、ビートたけし、宇崎竜童などと対談を行っている。

新宮駅から北へ1分ほど歩いたところに「中上健次生誕の地」という看板がある。実際に住んでいたのは、そこから10mほど線路よりのところで、現在はアパートが建っていた。


私も作品を読んでみようと思いましたが、なかなか癖のつよい文章です。
新宮市って、本当にいろいろなジャンルの有名人が出ています。駅前に名誉市民の写真を飾っているのは、和歌山県では新宮市くらいでしょう。

日曜日は粉河チャペルへどうぞ。
  


Posted by ちゃーちゃん at 04:36Comments(0)