2021年09月11日

残酷な天使のテーゼ

エヴァンゲリオンのテーマ曲で有名すぎる歌「残酷な天使のテーゼ」です。
これは、カラオケで平成年間で、最も歌われた歌です。
10歳代から50歳代まで、カラオケトップ10に入っていました。60歳代で急に消えます。

作詞をしたのは、及川ねこさん。和歌山県和歌山市出身の作詞家です。
やしきたかじんさんの「東京」や「魂のルフラン」、などを手掛けた超一流の作詞家です。

しかし、彼女がトルコ人の彼氏に貢いだ額は、3億円とも4億円とも言われています。
結局、結婚しなかったのですが、結果的に騙されたことになるのでしょうか。

和歌山県人は人がいいのかもしれません。

よく「だますより、だまされる方がいい。」と言われます。確かにそうかもしれません。

明日は、粉河チャペルで礼拝があります。
皆様のお越しをお待ちしております。
粉河チャペル



  


Posted by ちゃーちゃん at 11:05Comments(0)

2021年09月11日

エヴァンゲリオン

劇場版エヴァンゲリオン最終章が出ました。
ファンの方も多いと思います。

ところで、エヴァンゲリオンってどういう意味か知ってますか。
ギリシャ語で「良き訪れ」「良い知らせ」という意味だそうです。

旧約時代では、イスラエル人がバビロン捕囚から解放されたという「良い知らせ」
新約時代では、イエスキリストが私たちの罪の身代わりに十字架にかかり、それを信じることによって、永遠の命が約束されるという「良い知らせ」
だそうです。

日本語では、「福音」と訳します。
英語では、Good news    Gospel   Evangel 等です。

物語の中では、シトという言葉も出てきます。
元々使徒とは、イエスキリストの12弟子のことを指します。
ダヴィンチの「最後の晩餐」に出てくる12人ですね。

作者の庵野さんは、そうとう聖書に詳しいんだと思います。

明日は聖日礼拝です。 粉河チャペルへどうぞ!
牧師がエヴァンゲリオンをたっぷり語ってくれますよ。


明日は、平岡修治牧師のお話です。
  


Posted by ちゃーちゃん at 07:24Comments(0)