2021年09月16日
奇跡の人
アメリカの片田舎にアンという少女がいました。アンは3歳で目の病気になり、9歳で母を亡くしました。結核で体が不自由になった弟と救貧院へ入りました。やがて、弟が亡くなり目も見えなくなってしまったアンは、うつ病になり一切食べ物を食べなくなりました。しかし、看護師の方が毎日イエス、キリストの話を聞かせていくうちに、だんだん心が溶かされるように回復していきました。
14歳で盲学校へ行き、数度の手術で少し目が見えるようになりました。21歳で家庭教師として雇われていきました。
教える子供はヘレンケラーといいました。見えない、聞こえない、話せないの三重苦を持つ少女でした。やがて、指文字で教えることを発見しヘレンはぐんぐん成長し、ついにハーバード大学へ入学しました。そして、世界中を回って講演活動をしたその陰には、いつもアン・サリバン先生がついていました。
奇跡の人とは、ヘレンケラーのことではなくて、アン・サリバン先生のことです。
アンは、看護師のイエスキリストの話によって回復し奇跡の人と呼ばれるようになりました。
みなさんも一度、教会へ行ってみませんか。
粉河チャペルでは、毎週日曜日11時より、礼拝を持っています。
お気軽にお越しください。

14歳で盲学校へ行き、数度の手術で少し目が見えるようになりました。21歳で家庭教師として雇われていきました。
教える子供はヘレンケラーといいました。見えない、聞こえない、話せないの三重苦を持つ少女でした。やがて、指文字で教えることを発見しヘレンはぐんぐん成長し、ついにハーバード大学へ入学しました。そして、世界中を回って講演活動をしたその陰には、いつもアン・サリバン先生がついていました。
奇跡の人とは、ヘレンケラーのことではなくて、アン・サリバン先生のことです。
アンは、看護師のイエスキリストの話によって回復し奇跡の人と呼ばれるようになりました。
みなさんも一度、教会へ行ってみませんか。
粉河チャペルでは、毎週日曜日11時より、礼拝を持っています。
お気軽にお越しください。
Posted by ちゃーちゃん at
09:07
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