2024年02月11日
松山常次郎
年末行けなかった松山常次郎記念館を紹介したい。

築150年以上。
彼は、旧制五条中学、三校から東大へ。在学中にクリスチャンとなる。
第14回衆議院選挙では、粉河に児玉亮太郎(クリスチャン)氏(原敬首相の第一秘書、後に衆議院議員)がいたため、政友会公認の落下傘候補として、兵庫県から出馬。みごと斎藤隆夫氏を破り初当選。

児玉議員が引退後、和歌山選挙区から出て、合計7回当選する。
1936年広田内閣の時、外務参与官
米内内閣の時、海軍政務次官

娘の美智子さんが、平山郁夫氏と結婚。記念館には平山氏直筆の肖像画がある。
息子は徳冨蘆花の孫?と結婚する。
常次郎氏の奥さんの胸像を粉河の保田龍門(クリスチャン)氏が製作。
こんな立派な政治家が地元にいたとは、知らなかった。
今日は、午前11時より粉河チャペルにて礼拝があります。

築150年以上。
彼は、旧制五条中学、三校から東大へ。在学中にクリスチャンとなる。
第14回衆議院選挙では、粉河に児玉亮太郎(クリスチャン)氏(原敬首相の第一秘書、後に衆議院議員)がいたため、政友会公認の落下傘候補として、兵庫県から出馬。みごと斎藤隆夫氏を破り初当選。

児玉議員が引退後、和歌山選挙区から出て、合計7回当選する。
1936年広田内閣の時、外務参与官
米内内閣の時、海軍政務次官

娘の美智子さんが、平山郁夫氏と結婚。記念館には平山氏直筆の肖像画がある。
息子は徳冨蘆花の孫?と結婚する。
常次郎氏の奥さんの胸像を粉河の保田龍門(クリスチャン)氏が製作。
こんな立派な政治家が地元にいたとは、知らなかった。
今日は、午前11時より粉河チャペルにて礼拝があります。
Posted by ちゃーちゃん at
07:29
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