2022年03月18日

海神社

 なぜ、内陸部に海神社があるのか、以前から気になっていたので、行ってみた。


海神社

海神社
ここのご神体は、豊玉彦命、国津姫命で現在の熊野市から召喚したので、「海神社」となったようだ。知らんけど。

西暦800年代に建てられたそうだが、ここは根来寺の続きになっていて、豊臣秀吉の紀州攻めの時に、全て焼き払われたそうである。
なんと、令和2年に社務所を新築していた。


海神社
海神社
寄付一覧の石碑には、知ってる名前がたくさんあった。地域では、「ウナガミさん」と呼ばれているようである。知らんけど。

日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。





Posted by ちゃーちゃん at 18:10│Comments(2)
この記事へのコメント
懐かしい紀の川中流 地域を紹介していただいて 有難うございます。
「知らんけど」というのを ときどき拝見しまして 里子君が「maybeと 言うのは大阪弁の知らんけど と言う意味やでなぁ」と言うていたのを 思いだします。彼は 中学のとき 非行グループに入ってたので 夜 騒ぎ、昼間 学校で寝てたようです。なので 英語は 本や辞書で覚えた英語でないです。ついでながら 非行グループは たいていヤクザの息子が仕切っていまして 息子が中学を出たら その後 1~2年で非行グループも潰れます。あまり心配する必要ないです。
Posted by 伝兵衛伝兵衛 at 2022年03月18日 21:51
伝兵衛さん。いつもカキコありがとうございます。
尊いお仕事、尊敬いたします。
「知らんけど」というのは、大阪人独特の無責任発言ですが、これも間違ったことを言った時の、保険のようなものだと思います。ある意味、会話の潤滑油のようになっているのかと思います。
 
Posted by ちゃーちゃんちゃーちゃん at 2022年03月19日 03:41
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