2022年05月07日
紀伊半島一周ドライブ4(命の電話)
白浜の三段壁に「いのちの電話」というのがある。

ここに、自殺しにくる人が後をたたない。
これを始めたのは、白浜バプテスト基督教会 江見太郎牧師だ。江見牧師は、引退されて岡山県に戻っている。その後を引き継いだのは、藤藪庸一牧師。
住所は、 和歌山県西牟婁郡白浜町3137-10

江見太郎先生の本を読ませていただいたが、自殺する人を何とか救いたいという情熱がひしひしと伝わってくる。
藤藪庸一牧師も、その思いを引き継ぎ24時間体制で働いておられる。何しろ、電話がかかってくるのは、ほとんど深夜から未明にかけてだ。相当な覚悟がないと、この働きはできない。また、自殺を思いとどまらせても、宿泊所、仕事、生きがい等々がないと、なかなか助けにはならない。藤藪牧師は、お弁当屋さんを始めて、自殺を思いとどまった人たちが、何とか生計を立てる工夫をされている。
それをテレビで見て、何とか助けになりたいと関東から白浜にかけつけたのが、橋本バプテスト教会牧師夫人、平岡晋牧師である。
本当に、頭の下がる思いである。

ここに、自殺しにくる人が後をたたない。
これを始めたのは、白浜バプテスト基督教会 江見太郎牧師だ。江見牧師は、引退されて岡山県に戻っている。その後を引き継いだのは、藤藪庸一牧師。
住所は、 和歌山県西牟婁郡白浜町3137-10

江見太郎先生の本を読ませていただいたが、自殺する人を何とか救いたいという情熱がひしひしと伝わってくる。
藤藪庸一牧師も、その思いを引き継ぎ24時間体制で働いておられる。何しろ、電話がかかってくるのは、ほとんど深夜から未明にかけてだ。相当な覚悟がないと、この働きはできない。また、自殺を思いとどまらせても、宿泊所、仕事、生きがい等々がないと、なかなか助けにはならない。藤藪牧師は、お弁当屋さんを始めて、自殺を思いとどまった人たちが、何とか生計を立てる工夫をされている。
それをテレビで見て、何とか助けになりたいと関東から白浜にかけつけたのが、橋本バプテスト教会牧師夫人、平岡晋牧師である。
本当に、頭の下がる思いである。
Posted by ちゃーちゃん at 11:30│Comments(0)