2022年03月01日

新宮旅行最終稿

新宮旅行最終稿
新宮名誉市民がずらっと並ぶ。
新宮市民でもない私が、新宮市に関して語るというのは、大変僭越なのだが、なぜ人口3万人程度の小さな市でこのように日本に誇れる方々を輩出したのか。また、街中を歩いているとわかるのだが、喋る言葉が和歌山弁ではない。イントネーションもアクセントも全く違う。
なぜだろう。


偏見と独断での見解。
ネットには、新宮は三重県を通じて、中部地方の文化的色彩が濃く、言葉もその影響があるようだが、それなら、勝浦や太地もそうでなければならない。なぜ新宮だけ??

 私は、源平の戦いの時に平家の落人(おちうど)たちが、舟を使って新宮や本宮に逃げ込み、その子孫たちがこのあたりの文化に影響を及ぼしたのではないかと思っている。だから、言葉も違うし、偉人をたくさん排出しているのではないだろうか。 知らんけど。


もともと紀州は、平家シンパが多かった。湯浅氏などは完全に平家を支援していた。新宮は最終的には源氏に付いたが、それまでは平家を応援していた。

まだまだ、新宮は興味深い街です。できれば、何回も行ってお知らせできればと思います。

新宮旅行最終稿
今回の新宮旅行は、405kmで平均燃費が24.5kmでした。

知らんけど。

日曜日は、粉河チャペルへどうぞ。



Posted by ちゃーちゃん at 05:54│Comments(0)
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