2021年09月23日

死んでも生きるとは?

 コロナウイルスは怖いですが、それはかなりの高確率で亡くなる方がいるということです。
まだ、薬もできず感染力の高いウイルスですから、怖いのはわかります。しかし、人は必ず死ぬことは決まっています。毎年、どれくらいの方が亡くなるのでしょうか。

コロナウイルス死2021年9月9日時点で16561人ですから、年間約10000人くらいです。
インフルエンザは、関連死(基礎疾患等で)も入れたら、年間約10000人くらいです。
交通事故死      3532人(2018年)
少し古い統計ですが、2008年の死因のトップ5は、
1位 がん       344105人
2位 心疾患      180745人
3位 脳血管疾患    112350人
4位 肺炎        112004人
5位 老衰        38670人

これを見ると、コロナで亡くなる方は、例年のインフルエンザ並みです。
また、毎年ガンや心疾患の方がコロナで亡くなる方の20倍~30倍いることがわかります。
驚くことに死因が病気ではなくて、老衰と言う方が約39000人いるということです。

イエスキリストは言われました。
「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」(ヨハネによる福音書11の25)
このことを確かめに教会にお越しください。
いつでも、あなたをお待ちしております。
死んでも生きるとは?




Posted by ちゃーちゃん at 11:05│Comments(0)
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